
7月20日、LAIMOと作家Cherngが降り立った地、それは札幌ドームでした。LAIMOは北海道日本ハムファイターズの応援団長として球団を応援しており、当日は、来日インタビューを受け、ファンの方々にとても暖かく迎え入れていただきました。
実は、今回ご一緒に取り組んだ背景には大きなストーリーがあります。いつもはダラダラしているふてぶてしいLAIMOですが、ちょこっとそのストーリーをお話させてください。
現在シリーズのタイトルとなっている《北海道シリーズ2017 "HOKKAIDO be AMBITIOUS"》は「大志を抱け」という北海道の皆さんがとても大切にしている言葉であり精神ですが、シリーズタイトルには、「夢を持つ素晴らしさ」、そして「夢を追いかけることの楽しさ」を伝えていきたいという想いが込められているそうです。
選手の皆さん、そしてジャンルを超えた様々な方を通して、夢を持つことで輝いていこう、ということをファンの皆さんと共有したい。
そんな中、Cherngにスポットが当たりました。
誕生から5年、ひたすら前を向いて走り続けたCherngはLAIMOを台湾発の人気キャラクターとして、台湾国内で不動の座として定着させました。大志を叶えました。
そして現在、日本での展開という大志を抱き、前進中です。
「日本が大好き」「日本と台湾との架け橋になりたい」という強い想いが、日本での展開を後押しして、そのワクワク感が色々なことを乗り越えさせてくれています。
ファイターズの皆さんに、その点にスポットを当てていただいて、このシリーズを応援団長として夢を共有することができて、こうして夢を持つことのワクワク感を再確認させていただけたことが、とっても嬉しいです。
そして日本、台湾で様々な方に支えられていること、
本当にありがとうございます。
球場のマウンドを歩いたLAIMOとCherng。
寄り添う姿がとても愛おしいですね。
*限定グッズは当日数量限定にて販売しました。当日以降は札幌ドーム内売店にて販売を予定しております。
数に限りがございますので、詳しくは札幌ドームのサービスセンターまでお問い合わせください。